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三発目の〝原爆〟

三発目の〝原爆〟

日本図書館協会選定図書

平和が戻りかけた終戦直後の昭和二〇年一一月一二日、添田町落合の二又トンネルにあった日本陸軍の火薬庫を、米軍が爆破処理しようとしたところ、残留火薬量を間違え、山が二つに裂けるほどの大爆発を起こし、死者一四七名、負傷者一四九名を出す大惨事となりました。当時小学校五年生であった佐々木さんは、トンネルのすぐ近くに住んでおり、この事故で父と姉を亡くし、自らも重傷を負いました。事故から五〇年を経て、佐々木さんが当時を回想しながら、目撃した事故の惨状と、自分をかばって亡くなった父親との愛情に満ちた最期の瞬間を、子どもの目線で描き、「平和」「命」「幸せ」とは何か、を問いかける作品となっています。この作品は平成七(一九九五)年、佐々木さんのお父様の五〇回忌記念に制作された私家版に基づき、新たな書き下ろし原画とともに、人権絵本として研究所から二〇一〇年一〇月に刊行されました。初版は一ヶ月で完売し、改訂第二版が増刷されました。平和教育の教材としてもご活用頂ける作品です。(編集担当:田中美帆)
$880.00
三発目の〝原爆〟
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日本図書館協会選定図書

平和が戻りかけた終戦直後の昭和二〇年一一月一二日、添田町落合の二又トンネルにあった日本陸軍の火薬庫を、米軍が爆破処理しようとしたところ、残留火薬量を間違え、山が二つに裂けるほどの大爆発を起こし、死者一四七名、負傷者一四九名を出す大惨事となりました。当時小学校五年生であった佐々木さんは、トンネルのすぐ近くに住んでおり、この事故で父と姉を亡くし、自らも重傷を負いました。事故から五〇年を経て、佐々木さんが当時を回想しながら、目撃した事故の惨状と、自分をかばって亡くなった父親との愛情に満ちた最期の瞬間を、子どもの目線で描き、「平和」「命」「幸せ」とは何か、を問いかける作品となっています。この作品は平成七(一九九五)年、佐々木さんのお父様の五〇回忌記念に制作された私家版に基づき、新たな書き下ろし原画とともに、人権絵本として研究所から二〇一〇年一〇月に刊行されました。初版は一ヶ月で完売し、改訂第二版が増刷されました。平和教育の教材としてもご活用頂ける作品です。(編集担当:田中美帆)
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